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オーケストラ楽器別人間学 (新潮文庫)
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| 商品カテゴリ: | アート,建築,デザイン
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| セールスランク: | 28917 位
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| 参考価格: | ¥ 580 (消費税込)
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和田アキコ、田中真紀子、藤原紀香
和田アキコ、田中真紀子、藤原紀香を楽器になぞらえている部分は、素人でもわかる。
楽器の音域をグラフで説明している部分は、音楽好きには貴重な情報だ。
いろいろな人向けのオーケストラにまつわる小ネタのオンパレード。
買って損はない。すこし、ちぐはぐ感はある。
未経験者にとって、文章だけではイメージしづらい
楽器の音色や音域、構造やそれに伴う演奏特性、さらにはオーケストラでの位置づけを
知っている経験者が読む分には内輪ネタも満載で楽しい本かもしれない。
しかし、それらを持たない未経験者にとっては正直イメージしづらい部分もあり、
読後に妄想話の部分ばかりがやけに印象に残るのはそれが原因と考えられる。
本書の内容を基に音と映像を交えて構成すれば(要はTV番組化すれば?)未経験者でも
楽しめる構成になるだろうと思う。かなりマニアックなTV番組にはなるだろうが、
それらをちょうど中和する感じで妄想話がうまくマッチするんじゃないかと思う。
タイトルである「楽器別での人間学」についてはそれほど「分析眼」があるようには思えない。
文庫版のオビにある「のだめカンタービレ」の作者の方の絶賛は「妄想力」についてであり、
「楽器別での人間学」で無い事にも注意。つまり「当たり外れはどうであれ、そこまで
妄想できるのはすごい」と言う解釈。そこを間違えて「すごい分析本」と期待して読んでしまうとがっかりする。
まぁ、実際は十二分な分析眼があるのだとしても著者の妄想力が働きすぎてウソ臭く見えているだけかもしれないのだが・・・
正直、少し期待はずれと言う事で星は2つです。
大笑いできる本
この楽器を選ぶのはこういう人、という独断と偏愛に満ちた著者の理論(?)展開に、「そんなアホな」とか「いや、そりゃ思いこみでしょうが」とか、ツッコミを入れつつ、それでも「いや、確かにそういうこともあるかもしれない、うん」なんて密かに思ってしまったりする。とにかく笑えて、電車の中で読むのはお勧めできない。
後半の、楽器を元素に喩えた部分も、大変にイケている。化学嫌いの人は嫌かもしれないけれど・・・。
オケってこんな世界なんデスか!?
私は吹奏楽部に入ってるんですが、やっぱりオケの人が書いたオケの世界は
おもしろいです。なんか、リアルで。
確かにわたしの周りのトランペット奏者は、情熱的なスポーツマンシップな方が
多いので(ちょっとウザいけど)楽器人格形成論はホントなのかなー、と思います。
私もオケマンになりたいなー、と思った1冊です。
ちなみに私はホルン担当ですが、山奥育ちではありません(笑)
わざわざ本にすることもないような
書いてるご本人は楽しかったと思われる文章でした。
結局、最後までざくっと読んでしまいましたが・・・(^^;)
楽器を手がけるうちに培う性質は分かりますが、性格を形成する外的要素と内的要素をごちゃまぜにして、妄想入りすぎですね。
でもモギギさんが楽しんでオケやってるのは、すごく伝わってきます。
こういうとらまえ方もあるのか、と気軽に読む本ですね。
新潮社
オーケストラは素敵だ―オーボエ吹きの修行帖 (中公文庫 (も27-1)) はみだしオケマン挑戦記―オーボエ吹きの苛酷なる夢 (中公文庫) くわしっく名曲ガイド オケマン大都市交響詩―オーボエ吹きの見聞録 (中公文庫) オーケストラの職人たち (文春文庫)
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