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国連専門機関の事務総局長が“勝つ”ための国際交渉術教えます! (B&Tブックス)
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| 商品カテゴリ: | 一般教養,雑学,実用知識,学習
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| セールスランク: | 20700 位
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| 参考価格: | ¥ 1,470 (消費税込)
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各国別性格チャートだけでも十分価値有りますよ
日本人がいかに
『交渉の場のルール』に無頓着で、日本に居る時と同じようにしてしまってる
ってのは前提として、(ここも面白かったですが)
『国連』ってどうゆうところなのか、『国際交渉』って何?って所から始まって、
国際交渉の戦術(バイを使うか、マルチを使うか)にも触れていきます。
国連で8年間ITUの事務総長を勤め上げた
著者の実体験に基づく話によって、明らかにされる文化的な違い。
何よりも秀逸なのが、
実際に国連に勤める同僚11人ほどから取ったアンケートと、
著者の経験から見る、
『各国人のキャラクター(行動パターン)』です。
勤勉さ、享楽的か、公平か、進取り的か、
8項目について
チャート化されているし、何よりアドバイスも効いてます。
アフリカ人はエモーショナルな事を重視するから同じTシャツ着て一緒に踊れば大丈夫とか、
ロシア人は人懐っこいようだが交渉事では西洋ということを忘れないように
とか、
北欧人は金髪で青い目をした日本人と思っていいとか、
色々網羅されてて面白かったです。
第二に、
国際交渉における基本ルールですが、
欧州の某大国には、会議には来なくて、パーティーに来るのもあったり・・・とかで
パーティーは大事なのだよ、とかあったりして
日本の文化と
まるっきりズレてる(てかこっちが標準)国際交渉上での文化について触れられています。
日本人の重視する『責任』やら『マジメさ』とは
全く違った海外の『常識』が見えるのでは。
あと、どの国の人も国際交渉では多かれ少なかれ(日本人よりずっと)戦闘モードに入ってるとかいうのもありましたね。
それと、交渉のイロハ(個人責任でパッパと場所とって事後承認)を知ってる
人が異動になっただけで
あっさりと場所取りできなくなった某大手電気企業の話とかもあったりで、
ああ・・・日本企業ってこんなに『海外では常識ハズレ』な交渉してるのね
とか思ったり。
何にせよ、すぐ読める割には内容の濃い本なので、結構読んでいて驚くことも多かったです。
外交官だけじゃなくて、ある程度大きな企業の人なら
読んでおいて損は無いのじゃないかなと思います。(逆はあるかも分かりませんが)
いや、普通に文化的な視点で見ても面白い本でしたよ。
国によってこんな特徴があるんだー、とワクワクさせて貰いました。
「日本人は超お人よし」ということが良くわかった
理論的な分析で、いかに日本人が、国際社会ではお人よしであるか良くわかった。各国人の分析も鋭く、また、いろいろな事例で説明しているので、とてもわかりやすい。さすがは、国際社会の最前線で活躍している筆者でなければ書けない解説書である。見出しで、一目で内容がわかり、また図もたくさんあり、とても読みやすい。
ビジネスマン必読の書
日刊工業新聞社
「国連」という錯覚―日本人の知らない国際力学 アメリカの鏡・日本 新版 標準化戦争への理論武装 世界市場を制覇する国際標準化戦略―二十一世紀のビジネススタンダード 金融vs.国家 (ちくま新書)
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