|
わたしは甘えているのでしょうか?27歳・OL
|

|
| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
|
| 人気ランキング: | 92571 位
|
| 発送可能時期: | 下記ボタンを押して納期をご確認下さい。
|
| 参考価格: | ¥ 1,533 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
|
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。
商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
誰かがやらなきゃいけなかった
とにかく淡々と答えている様がとっても龍さんらしい。
私自身は、甘えているかどうかというより確かに「これくらい本当は周りの人が教えなくちゃいけないよなぁ」という孤独さを感じます。よい悪いではなく、こんな悩みを持っている人がいること自体、日本の生産性が失われている現れではないでしょうか?
もちろん個人の生い立ちとか取り巻く環境とかに違いはあるでしょうから価値観も多様化しているでしょうが、もう少し最大公約数は大きいほうがいいと思います。なんだか外国人の悩みを聞いているような気もしました。
これは「女性」の読み物であるだけではありません。そんな女性に接するすべての人が読んで何かを感じるものだと思います。同時に、「男性」でであればもっと面白い悩みがありそうな気がします。少し意外な悩みもありましたが、30代男性の目としては結構「あるある」と納得するものがほとんどでした。これらが「あなたの知らない世界」の扉になる!・・・かもよ。
読んで爽快!
仕事やお金、恋人、将来・・・生きていく中でぶつかる色々な悩みに、著者が冷静かつ正直に答えてゆく。
20代・30代女性のボンヤリとした、はっきり言えばかなり甘ったれた考えから出てくる質問は「そんなこと自分で考えろや!」と言いたくなるものも多いが、そんなどうでもいい質問も本人には切実なものとして、著者はごまかしたり、適当な慰めでお茶を濁したりせずに向き合ってゆく。
特筆すべきは著者の文章の巧さ。
論理的かつ明快で非常に分かりやすい。小難しい論理を捏ね繰り回す代わりに、誰でも分かる言葉で説得力のある返答を提示する。
乾いた土に水が染み渡るように、スーっと頭に入ると同時に理解されてゆく文章は、読んでいて快感ですらある。
この人は非常に頭の良い人なんだな、と思わされる。
返答は優しいだけではなく、時にはズバリと、時には身も蓋も無い事実を突きつける。これまた爽快。
相談をされた時に「どうして○○なの?△△できないの?」と言うのではなく、「そんなこと気にするより、もっと△△した方がずっと役に立つよ」と言ってあげられる優しさも学んだような気がする(笑)
ふふふ、、、
何でもいいジャーーんみたいな悩みに
あの村上 龍が回答する。
しかし、本になったからいいようなもので、
まったく近頃の人達はー
わたしは甘えているのでしょうか?
きっぱり、わたしも甘えていますよ。
一読お薦め!!
上野千鶴子氏なら、どう読み解きますか?
40歳代・男性・公務員からすると、「あなた方は甘えている」と言えます。
率直な読後感は、「これでは女性は自立できない」ということ。
内容もさることながら、これらの悩みや素朴な疑問・戸惑いに村上龍が答えてあげなくてはならないことの方が問題。職場の人間関係の再構築が課題ではないでしょうか。
出来れば、おじさん達にも、相談下さい。
それと、著者である村上龍の「盾(シールド)」でもそうだったのですが、当事者のスキルや資格に頼るものの発想は、普通すぎませんか。
OL以外の方もぜひお読み下さい!
自分独自のチャンネルを持ち、現実をきちんと見つめてきた村上龍が「バカバカしくも切実な悩み」に真摯に、的を外さず、逃げることなく、誰にでも判る言葉で答えています。
JMMの経済論議は専門性が高く、一般人が理解するには難しいですが、こうした大勢の経済専門家との長年の論議がベースとなって、日本の現状と未来をきちんと把握し、シンプルな文章の中にも、説得力のある解答となっていると思います。
作家らしく「ことば」と、そのことばの持つ実態や意味をとても大切にしていると感じました。
この27歳OLと同世代の子供を持つ親や、この年代の人たちを雇用している経営者などにも、お勧めしたい一冊です。
青春出版社
すぐそこにある希望 「個」を見つめるダイアローグ 自殺よりはSEX―村上龍の恋愛・女性論 日本経済に関する7年間の疑問 (生活人新書) それでもわたしは、恋がしたい 幸福になりたい お金も欲しい
|
|
|
|
|