|
アーノンクール指揮の秘密~《こうもり》を振る [DVD]
|
|
| ジャンル: | DVD
|
| 収録曲: | 歌劇≪こうもり≫より 序曲, 歌劇≪こうもり≫より 鳴り響く音楽[第1幕], 歌劇≪こうもり≫より 酒の歌~忘れるものは幸いなり[第1幕フィナーレ], 歌劇≪こうもり≫より シャンパンの歌[第2幕フィナーレ], 歌劇≪こうもり≫より メルシー[第2幕フィナーレ], 歌劇≪こうもり≫より 皆兄弟姉妹になりましょう[第2幕フィナーレ], 歌劇≪こうもり≫より まずキスを~ドゥイドゥ[第2幕フィナーレ], 歌劇≪こうもり≫より 第2幕フィナーレ バレエ曲,
|
| セールスランク: | 90393 位
|
| 納品時期: | 通常24時間以内に発送
|
| 参考価格: | ¥ 3,990 (税込)
|
ご購入前にご確認下さい
|
このホームページはアマゾンのオンラインサービスにより制作しています。
商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
天使と悪魔
「長い間に慣習的になってしまった演奏解釈を捨てて、作曲された当時に演奏されていたようにやりましょう。そのためにはまず楽譜に忠実に演奏しましょう。」
「ウィンナワルツは1拍目と2拍目が詰まっています。楽譜は1・2・3、1・2・3と書いてありますし、その通りに弾けばそれなりの演奏にはなります。でも、そんなものは音楽とは言いませんね。正確な演奏は音楽的でないのです。」
楽譜に忠実になることの重要性と、楽譜にとらわれるあまり音楽性を失う危険性。アーノンクールはこれを「天使と悪魔」と呼んで警告します。このようなことは彼の著書「古楽とは何か」などで昔から主張していることと変わりありません。なので私のような追っかけファンにとってはそれほど目新しいことはありません。しかし「古楽とは何か」を読んでいない方は、音楽に対するアーノンクールの考え方を知るよい指針になるDVDだと思います。
アーノンクールの目的は「このオペレッタ本来の魅力を引き出すため」という点に集約しており、ぶれがありません。そのために非常に細かなリハーサルを積み重ねたことがよくわかりました。ただ、シーンがぶつ切りで、通して聴ける曲が1曲も入っていないことは不満です。さらには、リハーサルだけで本番の映像がまったく無いのも不満です。歌手陣が実力派揃いでとてもよいだけに、本番の舞台の映像を見たかったという思いがします。というわけで☆1つ減点です。
キングレコード
|
|
|
|
|